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MedBank株式会社
企業理念

 人材理念(人材像):「前向き」「情熱」「誠実」「責任感」をもって「プロフェッショナル」を追求します。   
 事業のビジョン(将来像):未来へ挑戦するための資金、人材、AI技術を中心に、グローバル化を目指します。
 ミッション(使命):人材の多様性で共創できる、次世代AI医療水準の向上、地球の温暖化等貢献でき新たな価値を提供していきます。
    経営理念(価値観):人間とAIが協調し、世界の人びとの“命”と“暮し”に貢献します。


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Sustainable Development Goals
  「持続可能な開発目標」を応援します!  

 弊社は世界でトップクラスの超音波検査における画像診断AI支援システム群の構築を目指している超音波AI診断のプロフェッショナル集団です。
 人間とAIが協調する、素晴らしい医療が、近未来に実現することを望みながら失敗を恐れず、少しずつ焦らず、大胆にイノベーションを創出します。 

画像診断AI支援システムの将来的な期待:

  生成AIはコンピュータが学習したデータを元に、新しいデータや情報を加工する技術ですが、これから画像AI診断業界でも生成AIのような創造的な技術創出を期待し、少しでも貢献できるシステム開発を積極的に前向きに進めて行きます。医療分野へのAI適用の加速、医師による診断のAIによる効率化、医師不足解消、致命的な疾病の見逃しを減らす効果、検査者の熟練度による診断結果の差異を軽減、がんの過剰診断防止等があります。

  AI診断結果で医師診断は不要なのでは?AI診断の正確率は?AI診断結果を信用しても良い?等よく質問されます。それに回答するとAI診断システムは医師の診断を支援する道具と位置づけ、AI診断の活用により医師が時間的・精神的余裕を獲得することにより「専門性の研鑽」 に注力する事になります。将来AGI/ASI技術の登場でAIが診断・治療方針の決定を行う時代が来ることは間違いなく、必ずAI道具を上手く活用する専門医師は、AIを活用しない専門医師に取って代わるだろうと想像しております。

  運転業界でも、車の運転支援システム(レベル0~4)など運転手の負担を軽減するような開発が進んでいます。このまま進めば、将来的にはトラック・バス・タクシーなどの運転手は必要なくなる時代がやってくるでしょうと言われております。しかし、現在はまだまだ先の未来(5~10年?)であり、現状では運転支援システムを活用しても安全責任は運転手になります。医療現場でのAI活用も運転支援システムと同じく、最後の診断や治療方針の決定と責任は医師が担います。

会社概要 
 
会社名 MedBank株式会社
所在地 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9番10号
日本橋ライフサイエンスビルディング7
設立 2023年02月
共同創業者 李 明宙(Li MingZhou)(代表取締役)
小嶋 彰吾(Shogo Kojima)
喜舎場 愛月 (Aigetsu Kishaba)
資本金 6,000万円(授権資本金含む)
事業内容 1.最新のAI技術を活用し、医療画像の解析・診断に関する研究開発。
2.AI技術を搭載した医療機器(AIaMD:AI as a Medical Device)の研究開発。
医師のAI診断支援ツールとして、高精度かつ効率的な医療画像解析を実現し、より正確な診断を支援することを目指しています。
取引銀行 三井住友銀行
きらぼし銀行
適格請求書発行 事業者登録番号
T4010001233098
加盟団体 LINK-J (一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)
aif(順天堂大学大学院医学研究科 AIインキュベーションファーム)
AI医療機器協議会
東京商工会議所
パートナー NTT DATA
北京医銀人工知能科技有限公司

MedBank株式会社
〒 103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9番10号
TEL: 03-6661-1702 Mail: info@medbank.co.jp