〜 AIスコアリングで診断に最適な「ベストショット」を自動選別する次世代特許システムを確立 〜

AI(人工知能)による医療画像診断事業を展開するMedBank株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:李明宙、https://medbank.co.jp)は、2026年8月27日にAIによる自動医療画像処理システムに関する特許を取得しましたのでお知らせします。

【特許概要】(特許第JP7915408号)
・発明の名称:医用画像の自動選別方法、装置、コンピュータ可読記憶媒体及びプログラム
・出願日:2023年11月30日
・特許取得日:2026年8月27日
・発明者:李明宙
・特許出願人:MedBank株式会社

特許証
本技術は、世界的な課題である「医療従事者の深刻な慢性過労」と「ヒューマンエラーによる病変の見逃し」という医療現場のボトルネックを、AI(人工知能)によって根本から解決するシステムです。

■ 技術的優位性
AIスコアリングによる「圧倒的な高精度化」と差別化の実現
・客観的な「AIスコア」による診断プロセスの高度化
画像ごとに病変の確率や画像の品質を独自の「AIスコア(数値)」として算出。これにより、従来のような単純な二択(異常あり/なし)ではなく、リスクの度合いに応じたグラデーションでの評価が可能となり、診断精度が飛躍的に向上します。
・トリアージ(優先順位付け)による業務効率の極大化
算出されたスコアを基に、リスクの高い画像を自動で上位に並び替えて医師に提示(トリアージ)。医師は「見逃しリスクの極めて高い画像」から優先的に読影できるため、限られた時間内での診断クオリティを最大化し、弊社のシステムの唯一無二の価値(ROI)を顧客に提示できます。
・データ蓄積による継続的なシステム進化(フライホイール効果)
スコアと医師の最終診断データをフィードバックし、学習を回し続けることで、使えば使うほどAIの識別精度が自律的に向上します。この「精度向上ループ」が他社製品に対する絶対的な技術障壁(モート)となり、顧客のスイッチングコスト(他社への乗り換えにくさ)を高めます。

■ 本技術の確立が弊社にもたらす経営・事業効果
本特許技術の取得により、弊社は医療AI市場における強固なポジションを確立し、中長期的な企業価値の向上と持続的な事業成長を実現します。
・収益基盤の構築
高利益率なリカーリング(サブスク)モデルの展開医療機関の画像診断数や病院規模に応じた、SaaS型の月額課金(サブスクリプション)モデルの導入が可能となります。これにより、天候や景気に左右されない安定かつ高利益率なストック型収益基盤を構築します。
・参入障壁の確立
特許による技術独占と競争優位性の確保「自動選別方法」から「プログラム」「装置」までを包括する特許ポートフォリオを国内外で確立。他社の追随を許さない高い参入障壁を築き、先行者利益を最大化することで、市場シェアをスピーディに獲得します。
・市場の拡大
プラットフォーム展開とOEM・アライアンスの加速自社プロダクトとしての展開だけでなく、医療機器メーカー(CT/MRI/超音波/内視鏡/病理等)へのアルゴリズムライセンス供与(OEM)や、医用画像管理システムベンダーとのシステム連携を推進。
・企業価値の向上
「医師の働き方改革」に伴う過重労働やヒューマンエラーによる見逃しリスクを劇的に低減するとともに、地域間の医療格差を是正する「医療の均質化」と「国家レベルの医療費最適化(医療資源の有効活用)」を同時に達成。

弊社が参入する世界の医療画像AI市場は、現在(2026年)の約3,100億〜3,700億円から年平均30%以上の驚異的なペースで急拡大し、2030年代には約3兆〜4.5兆円規模へと爆発的に成長する予測であり、世界基準の医療画像AI技術を獲得した弊社の革新的AI特許技術をもって、この莫大な市場ポテンシャルを確実に獲得してまいります。

詳細については、J-PlatPatでご確認ください。https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2023-202369/10/ja