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疫病対策の最前線に寄付

 2020年に中国にで新型コロナウイルスが流行、新型コロナウイルス感染克服への取り組みとして代表取締役である李明宙社長は一日も早い回復と、事態収束を祈念し、何十台もの携帯型超音波診断医療機器(400万元RMB、8千万円相当)を武漢協和病院、武漢大学付属病院、同済大学病院付属病院、延辺赤十字会等へ寄付しました。

 携帯型超音波診断医療機器は新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動等に活用され、特に集中治療室全体の陰圧化病室等で便利に使用できる医療機器だったと好評を受けました。各病院から感謝状を頂き、吉林省赤十字から「博愛賞」を受賞しました。